W023 あるいは ピクニック

W020 あるいは picnic

O夫妻から映像制作をお願いされた。「どんなのがいい?」と訊くと、「ピースフル」なのがいいという。
二人らしいピースフルって、何だろう。
そこで、何となく「ピクニック」をしてみるのはいいんじゃないかとひらめいた。
二人がそれぞれ相手のために弁当をつくり、早朝に近所の世田谷公園の芝生までいって弁当を披露するという企画。
何を隠そう二人は社内恋愛からの結婚。周囲には付き合ってる様子は普段見せていなかったので、飾らない二人の様子を描きつつ、お互いへの率直な思いも語ってもらうことで、「へぇ〜二人って普段こんな感じなんだ~」と列席者に伝えることができた、ほのぼのとした作品。

 

 

 

W022 あるいは キミもニューヨーク

W022 あるいは キミもNEWYORK

結婚式の堅苦しさは、自分たちには似合わない。列席者には、おもいっきりカジュアルに砕けて、好きなように過ごして、楽しい時間を過ごして欲しい。
僕らの結婚パーティーはそういうスタンスであることを冒頭に分かってもらえるような、そんなオープニング映像を作ってほしいと頼まれた。
福井育ちの新郎と、東京育ちの新婦。愛の表現はひとそれぞれ。
人前でイチャイチャするなんて恥ずかしくて「ありえない」新郎と、人前でも好きなら好きといいなさいよ!の新婦。
形式にこだわらないという二人が目指すパーティーは、そんな新郎の「照れ」から開放される瞬間から幕をあけた。それは、新婦が憧れたNEW YORKスタイルのように。

 

W016 あるいは ヒゲの自由とはつねの十年

W016 あるいは ヒゲの自由とはつねの十年

二人の結婚までの道のりを、結晶化して欲しい。その過程には、紆余曲折あり、悩みあり。そういったことも含めて、結婚まで辿り着いた幸せを分かち合いたい。
二人には結婚するまでに、十年の歳月が必要だった。ことさら、新郎は結婚することで「不自由になる」ことを恐れた。
「いつ結婚するの?」「半年後。」
半年たっても、また「半年後。」の返事を繰り返した。
結婚とは何だろう。結婚に踏み切って、新郎が不自由と引き替えに得たものとは。
二人の十年を赤裸々に振り返りながら、列席者に「結婚することの良さ」は何かを問う作品。