かざらないから、みえてくるもの
これが、僕らの「ものづくり」の原点です。
そのために、3つのステップを心がけています。
①ひきだす
何のために、つくりたいのか。
溢れる思いのど真ん中を、そのまま知りたい。
かざらない、ありのままの思いにこそ意味がある。
それをひきだします。
②みつける
例えば雪を調べていって、美しい結晶の存在を発見するように。
それ以上もそれ以下にもできない、普遍的な概念にたどり着く。
ありのままの思いの根底にある、全体を貫くコンセプト。
それをみつけます。
③かたちにする
コンセプトを、ストーリーにして可視化する。
「かざらないから、みえてくるもの」だから、深く伝わり心に響く。
一つの思いから生まれる感動の種。
それをかたちにします。
weditは、早稲田大学建築学科在籍中に出会ったメンバーが、その後社会人となり、それぞれのキャリアを活かしながら様々なものづくりを行っている集団です。